グリーン・レッド・ブルー レーザー ポインター 強力 の三つの中で射程が一番遠いのはどれですか?
波長が長ければ射程が遠いなのに、なぜみんなはグリーンレーザーポインターの射程が一番遠いと言っています?
普通のレーザーポインターの射程は200m以上であり、レーザ射程は出力パワー、波長などにも関係があります。出力パワーが大きければ射程は遠いです。
グリーンレーザーポインターから照射されたレーザは固体レーザーです。レッドとブルーレーザーポインタからのレーザは半導体 グリーン レーザー です。すべてのレーザ光を集束レンズで集束してますが、固体レーザの発散角は半導体レーザによりもっと小さいので、グリーンレーザーの光エネルギーを集中させます。それに、超強力グリーンレーザーポインター光のルーメンが高く、グリーンレーザーポインターはほかの色のレーザーより射程が遠いです。ルーメンは高いほど比視感度が強いと言えます。
レーザー彫刻機
の強さは、そのまま放射される光の強さであり、すなわち熱エネルギーでもあります。
強いレーザーは強い熱を発生させるので、紙を焼き切ったり皮膚を焼いたりできます。
くれぐれも言いますが、市販されているからと言って、「安全基準」を無視して、屋外では使用しないでください。万一、第3者の目に直接、入光して視力に支障が出れば、全て貴方の責任になります。
業務用など、高出力なものはたくさんあるが危険な物も沢山あるという認識はあります。各種動画などで子供が知らずに触ると怖いなと、感じたりもしています。
大気中の粒子などで拡散するので、もし危険が全く無い光と仮定して照射した場合長距離になればなるほど拡散の度合いが大きくなり照射された側は漠然としすぎて判別出来ない。届いても1kmほどだろうという事ですね。なので1km先で直径はどの位かと言う問いかけに対しては大気の
状態で変わるし拡散しすぎて分からない、という事だと理解しました。
大気での拡散を甘くみていた様です。
勉強になりました。
紙を焼くことができるレベルなので、おそらく実際には500mw以上でしょうね。
工業面では、高出力 カラス撃退 レーザーポインター 超超強力(主にパルスレーザー)によって物質を切断し加工することもできます。俗にいうレーザー加工ですね。
さらに出力を上げれば色々なことができますが、500mwではせいぜいマッチに火を付けたり、紙を焼いたり程度ですね。
ちなみにアメリカなどで研究されている敵機攻撃用レーザー兵器などは、10kw以上になります。